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14秋アニメ

SHIROBAKO 第14話「仁義なきオーディション会議!」 キャプ付き感想!

全力の風刺が面白い。

 
 
 


『SHIROBAKO』後半戦もエンジンがかかってまいりました。

順調に『サンジョ』の準備が進んでいく中、不安要素もありつつ、主役5人の出番が増えてきそうな雰囲気もありつつで、相変わらずのワクワク感が楽しいです。
その上今回は強烈な風刺入り。いやぁ笑った笑ったw パロディのあるべき形を見たね!w

以下、キャプを載せながら画像に突っ込んでいくスタイルです。
キャプ絵はすべてクリックで大きい画像が出ます。



SHIROBAKO14話01

音響の稲浪さんから「もう2期取ってんじゃないの?」と聞かれるナベP。
視聴者としても、決まるシーンとかは見てないのでどうにも分からないことですが、なんか本当にナベPは2期決めてそうで怖い……w
まー人気作ということならアニメ化も1クールの一度っきりじゃ満足しないだろうし、原作者サイドはできるならやりたいでしょうね。まぁその原作者サイドのパイプ役がアレなんだけどね。



SHIROBAKO14話02

というわけで『サンジョ』のオーディションでした。

この子が一番可愛かった。レギュラー化希望(ぇー



SHIROBAKO14話03

同じセリフでも、声優さんそれぞれが自分で解釈して練習してくるので演技がまったく違う……のは面白かったんだけどこの人の金切り声は笑ったw



SHIROBAKO14話04

我らがずかちゃんはしっかりセリフを言い切り、以前のようにはならなくてひとまず安心ですが、終わったらガラスの向こうで何やら話し合い。何これ緊張する……!

そしてまさかの別のキャラクターもやってみて、というリクエストでした。これはもしや……!?という期待が、この時はあったんですけどねぇ。



SHIROBAKO14話05

監督のどうでもいい話にも素直に相槌を打つおいちゃんがすごく偉いと思った。
演出陣とか、あるいは井口さんとかだったら絶対「ふーん」みたいに反応してるところよね。



SHIROBAKO14話06

「頭の中にはいつも完璧な雲がある。ですがそれが100%完璧に、自分の手で再現できたことはないんです」

分かりすぎる……!
僕は小説ですけどね。頭の中にはいつだって、世のどんな作品にも負けない大傑作があるんですけどね。書くとまーダウングレードされちゃうよね。



SHIROBAKO14話07

なんかちょっとヤな感じの進行さんキター!
落合2号みたいなナリして落合ほど好青年じゃないキター!

進行の仕事をしていて「顔の広さ」を長所に挙げられるとなると、能力的には相当有能っぽい気がします。



SHIROBAKO14話08

仁義なきオーディション会議はムサニの会議室にて。
製作委員会にもよるんでしょうけど、こういう会議は制作会社で行われるイメージですねー。



SHIROBAKO14話09

投票では次点だった森口渚さん。
やっぱり作品名で遊んでるなぁ、と思ったらプロフィールにウェイト乗ってるよ。グラビア前提かよ。まぁそういうものなんだろうけどね……。



SHIROBAKO14話10

広告代理店の人。声が完全に社長だったねw

(アニメ製作の金の流れを以前見たことあるんだけど、確か途中ですごい中間搾取があるんだよね。広告代理店だったような気がしたんだけど、どこが搾取してたんだっけな……)



SHIROBAKO14話11

具体的になんの担当か分からないんだけど、とりあえず作品を「作る」ではなく「売る」側のP。
売る人間でよく登場しているのはメーカーPの葛城さんですね。

クリエイターは作りたいものを作るだけしか能がないので(いい意味でも悪い意味でも)、こういう「売る」観点で話をするビジネスマンは貴重だなと思いながら見てたんだけど、それもたった数秒のことでした(遠い目



SHIROBAKO14話12

そんな彼のイチオシは井出きららさん。
もちろん、キャプを取ったら注目すべきは作品名よね!

というわけで面白い作品名いっぱいあるけど、『Another2』と『TARITARITARI』に吹いたw 『Another2』とかそのまんま続編タイトルじゃないかw
さすが自社作品w

あと『オーダーは亀ですか』と『オーダーは亀ですか?』があるのはこれいかに。なに。2期なの?

そしてのちにキャラソンNGの話が出るけど、コスプレはOKなんだって!
コスプレ回マダー?



SHIROBAKO14話13

キャラソンP。
というかさっきの売るPのもそうだけど、会社名が酷すぎるw



SHIROBAKO14話14

キャラソンP「歌えない声優なんて今どきありえない!」
ナベP「ありえますよ。声優の本業は声優」

ナベPがこの上なくかっこよかった……!
もともとナベPはなんかスタイリッシュな雰囲気で仕事もできてかっこよかったけど、これは痺れた。天晴れ!



SHIROBAKO14話15

そしてイベントP。コンテンツの拡大のためにはイベントだって重要な要素なのです(棒読み

というわけでこの3人が会議をしっちゃかめっちゃかにしてくれるわけですが、素晴らしい風刺でございました。
一連のシーンを言うなら「あるある!」よりは「ねーよw」なんでしょうけど、実際のところ、人気声優をとりあえず起用したがる人・現場、会社の都合でごり押ししたがる人・現場、見た目で判断する人・現場は確かに存在するのでしょう。そんなアニメ業界を痛烈に皮肉った、実にお手本なパロディシーンでした。



SHIROBAKO14話16

会社の説明をしてもらっている時にその会社の元請作品をディスったり、その会社が懇意にしている作画監督級アニメーターの悪口を言ってさらっと退散したり、ありえない行動の連発の落合2号。

しかも瀬川さんは女性にもちゃんと厳しいので、ドヤ顔で業界の先輩ぶったわりにはバッチリ間違っているという。
初登場にして太郎や木佐よりも評価が地に落ちる、ものすごいキャラクターでございました。



SHIROBAKO14話17

ミムジーも激おこです。
ナベPが来て引っ込んだのは和んだ。だんだんこいつらの存在に違和感を覚えなくなってきている自分が怖いw



SHIROBAKO14話18

ただそこにいるだけのキャラクターにしてはかなりキャラ立ってるよねこの人。マウス使わずにマウスパッド使うし声高いし。間違いなくモデルがいるキャラクターなんだけど、元ネタの人もこんな感じなのかしら。



SHIROBAKO14話19

会議室へお茶を注ぎに行ったおいちゃんに声優の話を聞き出そうとする太郎。
なんだろう。
普段なら「太郎うぜぇw」とか言うところなんだけど、変にスカした野郎が来たからか、太郎が素直で可愛いやつに見えるw



SHIROBAKO14話20

「ですが、お三方。人気・歌唱・容姿と、演技以外で選んでる。そこが問題です。
政治的なキャスティング臭がします。
政治的なキャスティングは必ずバレます。そしてそれは断言できますが、作品にプラスになることはない。絶対にです」


そうか、『SHIROBAKO』はおっさんに惚れるアニメだったか……。
なんだろうこの胸の高鳴り。



SHIROBAKO14話21

「一方で、鈴木京子さんの経験の少なさが不安という意見も理解できます。その時は……、私たちが育てればいいんですよ」

稲浪さん一生ついて行きます!!!
今回のMVPは間違いなくこの人だね!



SHIROBAKO14話22
SHIROBAKO14話23
SHIROBAKO14話24

↓↓↓

SHIROBAKO14話26

売る側の人間の意見を無下にしてはいけない。
悲しいかな、どの時代においても「成功した作品」はイコール「面白い作品」ではなく、「よく宣伝した作品」なんですよね。まず知ってもらえなければ評価されないし売れない。
アニメが商業作品である以上、ビジネスマンの意見を無駄にすることはできない。

けどこいつらは酷いね……w
上述したけど、ここのシーンもずっとパロディ。これまでは馬鹿騒ぎだったけど、キャラソンPが戻って来ないのとかちょっとリアル感あってゾワッとしました。



SHIROBAKO14話25

にしても社長の餃子美味そうだな……。
これ食べながら会議できるとか幸せじゃないか……。



SHIROBAKO14話27

「うちと組む以上それはありません。出来レースなんてやったら頑張ってオーディションに臨んだ声優さんたちが可哀想です」

葛城さんが初めてかっこいい……!
どちらかというと、かつての本田さんと同様常にビクビクしてなきゃいけない仕事なんだろうけど、ビシッと言う時は言いますねぇ。



SHIROBAKO14話28

(出演作がマジでボイスオーバーだけで泣いた)

ここでまさかの、監督からずかちゃん推しの相談が!
監督としては第二候補だったようです。恐らく監督の指示でしょう、別キャラの演技させたくらいですからね。ピンと来たのかな。
こんな時間になっても言うべき意見は言う、作品を極限までよくしたいという思いの強い木下監督だからこその提案でしたが……

「手堅く上手い人で行きたい」難しいキャラクターなので、ド新人のずかちゃんには回ってきませんでした……。
これが現実。話だけでも出してくれた監督に感謝したいところだけど、だとしてもずかちゃんの腹は少しも膨れないんだよね……。



SHIROBAKO14話29

( д )   ゜ ゜

日本人は開始時刻は絶対守るけど終了時刻はちっとも守らない民族だって言われてるね。
大学時代からね、僕はなんかしらの会議があれば必ず終了時刻を決めるようにしてるんだ。その方がね、絶対実のある話し合いができるんだよ。上司が主導の会議だとそうもいかないんだけど、ハッキリとね、議論の質が下がっていることを感じるんだよね。



SHIROBAKO14話30
SHIROBAKO14話31

できる女・りーちゃんキター!!!!!

遠景だったのが残念だけど、懐かしの眼鏡ジャージりーちゃんですよ! よ!!
しかも何気に部屋の中初公開。できる女は逆にだらしないんだなぁ。そういうのいいと思います! 読書家かと思いきやしっかり徹夜とかしちゃうりーちゃんが大好きです!



SHIROBAKO14話32

「でも、分からないまま書くのと分かった上で忘れるのは違いますからねぇ」

ほんとこれ。ハッキリと作品の質に出てくる。物語書いてると本当に思う。
しかし今回は引用したくなる名台詞多いな……w



SHIROBAKO14話33

なんだかんだ調べものを頼んじゃってるディーゼルさんを呼んで設定制作のポジションを作ろうか、という話し合いの席でおしるこ。マジこの社長の下で働きたいわ。

というかこれ、人事に関することだから会社の中でもかなりハイなミーティングよね。そこに噛んでいるおいちゃんすげぇ。



SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34
SHIROBAKO14話34

あ、失礼……
りーちゃんの借りてきた猫みたいな感じが可愛くてつい……



SHIROBAKO14話35
SHIROBAKO14話36

リクスーってエロいよねリクスー着て面接に臨むりーちゃんがとても新鮮です。
先輩のお手伝いをしているつもりがちょっとガチな感じになってきて緊張しているのが可愛い。「はい。」っていう覇気のない返事も可愛い。抱きしめて緊張を解きほぐしてあげたい。



SHIROBAKO14話37

でも話しながらだんだんと場に慣れていくりーちゃん、やはり肝っ玉は人一倍でしたねーw
最後は肩の角度も下り、笑顔を見せてくれました。

一応面接という体だけど、その仕事ぶりを見てこちらがオファーした形で、これはりーちゃん大躍進でしたねぇ。
「知らないことを知るのが楽しい」、その知識欲に素直に従った結果がこれ。持ってるわこの子。

しかしまぁあれだね。今回のMVPはりーちゃんだね!!!
え? さっき決めただろって?



SHIROBAKO14話38

!!!!!???

おいちゃんの新衣装!
というか冬衣装!
うわー何これ! 完全に不意打ちだったー!

……まぁ新衣装と言っても、お祝いされまくりの就活性だった時にこれ着てましたけどね。
えーと、どこにやったかな。

SHIROBAKO11話21

FU・TO・MO・MO!!!!!

まー会社ではタイツ履いてましたね。そりゃホットパンツに生足は駄目だわなさすがに。でもまた生足が見たいれす。



SHIROBAKO14話39

りーちゃんがムサニでアルバイトすることになり、さらにはみーちゃんも次の会社へ転職が決まったようです!
しかもなんか飛行機作るところw ちょっとした出来レース感……w

と、いうわけでずかちゃんのバイト先に集まった5人だけど、ずかちゃんが『サンジョ』のオーディションに落ちたことを知り……



SHIROBAKO14話40

「他の役もやってみて」と言われたことも成長、と気合いを入れるずかちゃんの拳が泣いている……!



SHIROBAKO14話41

うるうるしている4人が可愛い。

となるとあれかー、ずかちゃん以外は全員『サンジョ』に関わることになるのかー……。
5人が揃うチャンスで1人だけ足りない。何これ辛い。

それでも悪い雰囲気になることがないのは、さすがと言うべきでしょうね。



SHIROBAKO14話42

リクスーってなんでこう、体のラインがすごくハッキリ見えるんだろうね。
まぁラインを消したらフォーマルの意味なくなるんだけどね。
あとこのアングルいいね(殴



SHIROBAKO14話43

おいちゃんがとりあえず作ってみたローテーション。
11話の作監が「木佐?」で笑ったw というかあの人に作監やらせていいのかよw

あと、小笠原さんはキャラデザどころか作監にも入らないんですねー。小笠原さん抜きで社内戦力どこまで回るんだろうか。まぁ原画はやるだろうけど。



SHIROBAKO14話44

本田さーん!
パティシエ姿まじで似合ってるよー!

職場近いようだし、こうやってたまにアドバイスもらいに行けるのはいいですね。



SHIROBAKO14話45

落合2号の紹介で制作グロスをお願いに行ったおいちゃんですが、こちら、監督がこだわるタイプかどうかを気にしているよう。
なんだろう、あまり監督リテイクを出されたくないのかな?
まぁリテイクは誰だって嫌だろうけど、うーん、件の木下監督は超こだわる人。これどうなるんだ……?w



SHIROBAKO14話46

りーちゃんが出勤してる!
そして演出ブースにいるー!

まぁ、場所は妥当なのか……な?
設定制作ってことは本打ち(脚本)段階から作品に噛んでくるわけだけど、たぶん演出や作画もチェックするはず。そうなるとリテイクを出すことになるけど、もちろんりーちゃんから直接出すことはできないので、演出リテイクか監督リテイクという形で出すことになるのでしょう。



次回サブタイを見ると、ついに絵麻ちゃんの後輩(推定)が出てくるよう?
5人の中で今のところ一番不憫な扱いのみーちゃんの活躍も期待したいところです!

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12 Comments
tara "タイトルなし"
100%フィクション…ではないんでしょうね(^^;)
コミカルに誇張されていたので笑えましたが、色々と考えさせられるところもある内容でした。
木下監督とナベPと稲浪さんが、とにかく頼もしかった!(あ、葛城Pも^^;)

>金切り声
この人がスーパーソプラノボイスの井出きららさんかと思いましたが、顔を見比べたら違いましたねw

>ちょっとヤな感じの進行さん
かなーりヤな感じの第一印象でしたw
最終的にはムサニのカラーに染まると期待(^^;)

>『Another2』と『TARITARITARI』
森口渚さんの出演作は見ましたが、こっちは見落としてましたw
『Another』はその後も原作に動きがあるので、いつかまたP.A.でアニメ化を…と期待して止みません(^^)

>「ありえますよ。声優の本業は声優」
格好良かったですね!
ちょっと呆れ笑いみたいな、あのトーンが最高でした♪

>落合2号
この呼称は落合さんが可哀想(^^;)

>太郎が素直で可愛いやつに見えるw
確かに…w
1クール付き合った“慣れ”もあるのかもですが、ウザさはまるで感じませんでしたw

>私たちが育てればいいんですよ
最高にシビれました(^^)
ネタバレになってもいいのでこのセリフをサブタイトルにして欲しかったくらいw

>監督からずかちゃん推し
惜しかったですね…
伊藤鈴鹿さんの方の“ずかさん”のスケジュールに何か不都合が生じて、ずかちゃんにお鉢が…みたいな都合のいい話にはならないかもですが、今回の会議で多少なりとも注目してもらえたことは何かの取っ掛かりになるはず!(^^)

>何気に部屋の中初公開
そういえばそうですね。もっと散らかってるイメージでしたw

>分からないまま書くのと分かった上で忘れるのは違いますからね
分からないまま作ると、どうしても綻びが出ますよね…
至言だと思いました(^^)

>りーちゃんの借りてきた猫みたいな感じ
証明写真か何かかとw
キャプは絶対来ると思ってましたけど、予想のさらに上を行かれた感じです(^^;)

>新衣装
就活時代の回想で既出だったとは気づきませんでした…
ストーカー並みの観察力!(褒めてます)

>11話の作監が「木佐?」
小ネタが細かいw
木佐に作監を任せるのは激しく不安ですね…(^^;)

>パティシエ姿
ムサニでの服装が思い出せないくらい似合ってましたw
おいちゃんがデスクになったので直接の先輩になるんですよね。頼もしい♪

>監督がこだわるタイプかどうか
何か隙あれば手抜きしそうな空気がプンプンと…(^^;)
社名も不吉過ぎますし、ここはやめといた方が;;
2015.01.22 23:05 | URL | #0I.hwxmE [edit]
あ "タイトルなし"
まあ実際のオーディションかなり脚色してるんでしょうけど

最後の子安は論外として
人気声優やキャラソン押したいのはスポンサーにもなってるし
わからなくはないですよねこういうのは実際多々ありそうですし
2015.01.22 23:39 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">taraさん"
>コミカルに誇張されていたので笑えましたが、色々と考えさせられるところもある内容でした。
笑えながらも考えさせられる、これぞパロディの真髄というものを見ました。もう少し大人しいだろうけど、これと似たようなことが現実でもあると思うと、商業の世界って難しいなぁ……って思わされます。

>木下監督とナベPと稲浪さんが、とにかく頼もしかった!(あ、葛城Pも^^;)
木下監督は押され気味でしたけどねw
でも、作品のために言うべき意見は言う、木下監督のこだわり癖がかなりいい方向に出た例でしたね。

>この人がスーパーソプラノボイスの井出きららさんかと思いましたが
確かに最初はそう思ったw
スーパーソプラノボイスが2人……w

>かなーりヤな感じの第一印象でしたw
最初はまぁ「愛想悪いなぁ」くらいだったんですけどね。給湯室のシーンはひどかったね……w
前半にこういうキャラクターはいなかったので、ぜひムサニカラーに染まって欲しいですね。

>『Another』はその後も原作に動きがあるので
へぇ!
奇しくも、というかわざとでしょうが、『Another』と『SHIROBAKO』は同じ水島努監督ですねー。

>ちょっと呆れ笑いみたいな、あのトーンが最高でした♪
うんうん、ナベPらしいトーンだったw
ナベPは達観しているような、老成しているような、いい意味で擦れているような感じが魅力ですねー。

>この呼称は落合さんが可哀想(^^;)
なんか名前覚える気になれず、そのまま使ってしまいました(汗)

>1クール付き合った“慣れ”もあるのかもですが
ポンコツなだけで悪いやつではない、というのは分かってますからねー。エリカさんの件でちょっと株が上がっているのもあるかも。
ともかく、しばらくは太郎が癒やしになりそうな雰囲気w

>ネタバレになってもいいのでこのセリフをサブタイトルにして欲しかったくらいw
確かに!
本当にシビれましたからねぇ。いつか言ってみたいですw

>伊藤鈴鹿さんの方の“ずかさん”のスケジュールに何か不都合が生じて、ずかちゃんにお鉢が…
ありそうでなさそう。まぁ、ずかちゃんには辛い展開がしばらくは続きそうですな……。
でも確実に前進はしているはずなので、きっかけはきっと掴めるはず!

>もっと散らかってるイメージでしたw
うん、欲をいえばもっと散らかってて欲しかった……w

>証明写真か何かかとw
しかも初めて撮るやつw
いやぁこれには撃ちぬかれましてね。僕はもう完全にりーちゃんに骨抜きですねん。

>ストーカー並みの観察力!(褒めてます)
きゃきゃきゃキャプ取ってるから気付いただけなんだからねっ!(なにこれ)

>木佐に作監を任せるのは激しく不安ですね…(^^;)
仮とはいえ大事な社内資料に「?」がつく……w
逆に言えば、木佐に頼らないとこのスケジュールで回せないということで……。

>ムサニでの服装が思い出せないくらい似合ってましたw
はげどうw
まさか本田さんが「先輩」になるとは思ってなかったですねー。夢を叶えてのびのびしてる感じもあってか、今までより親しい感じもします。

>何か隙あれば手抜きしそうな空気がプンプンと…(^^;)
実際、弱小プロダクションはそうやって食いつないでいるんでしょうね……んで元請企業としても人材と資金が足りなさすぎるからこういうところにも頼まざるをえない、と……。
まぁでも、もしかしたらすげぇいい会社かもしれないし、油断はできません!(たぶん……)
2015.01.29 21:50 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">あさん"
同じコメントが2つあったので、片方消しました。

>かなり脚色してるんでしょうけど

ちょっとよく分かりませんでした。現実をそのまま描く必要はそもそもないですが、まぁ普通のオーディション風景に感じましたよ。

>人気声優やキャラソン押したいのは
「売る」ことを考えるならこれも大切ですよね。妥協点を上手く探せるのが良い現場と言えそうです。
2015.01.29 21:53 | URL | #- [edit]
M.H. "出来レース"
16話もそうですが、この作品、正論を気持ち良く言う(聴かせる)
ことを重視しているように思います。


> 音響の稲浪さんから「もう2期取ってんじゃないの?」と聞かれるナベP。

1クール完了あたりまで原作が進んでいないのに、決定までは
無理なのでは。オリジナル展開ならあり得るかも、ですがそれ
なら2期というよりスピンオフかな。


> もちろん、キャプを取ったら注目すべきは作品名よね!

キャプチャーして頂いたおかげで見逃さずに済みました。
いつもありがとうございます。
「アウトシテミル」は米澤穂信原作「インシテミル」。
ドラマと実写映画があるのは聞いていますが、アニメもあるなら
是非見たいです。というか、この方の作品をもっと見たいです。
アニメ「氷菓」からのにわかファンですが、図書館で借りられる
単行本は全部借りて、どれも面白かったので。
単行本1冊分だと1クールアニメには短いのかな?


> コンテンツの拡大のためにはイベントだって重要な要素なのです(棒読み

グラビアアイドルさん、万一採用されたら本人が可哀そうな気が
します。
「アクセルワールド」序盤で妙に棒なキャストがいると思ったら
原作者でした。この時は出番は2回くらいのゲストキャラなので
まだマシですが、レギュラーで素人同然となると叩かれ方も激し
くなりそうです。特訓でどうにかなればよいですが。

ここの3人の描写は極端ですが、皆さんご指摘の通り、他の展開
も考えた人選は当然のことです。適性のある範囲内という条件は
つきますが。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」ではメンマ役の
茅野さんがラジオ番組にゲスト出演したのを思い出しました。あ
る種のギャグと化した「アナルでなくてご免なさい。」を連呼し
ていたのが印象的です。


> 出来レースなんてやったら頑張ってオーディションに臨んだ
> 声優さんたちが可哀想です」

オーディション番組作るならともかく、内輪のオーディションで
「出来レース」って意味が判りませんでした。応募する側も大変
ですが、審査する側も大変なので。
「屋良瀬」「DKレース」とかの名前を使いたくて突っ込んだのかな。

指名ならその分審査しなくて良い訳ですが、きちんと手順を踏む
となると、この会議をオーディション前にも実施することになる
でしょうか。
2015.02.11 16:48 | URL | #XMatgrFs [edit]
神酒原(みきはら) ">M.H.さん"
コメレスはもうしばらくお待ちを……
2015.02.22 11:04 | URL | #- [edit]
M.H. "返信について"
ご連絡ありがとうございます。
コメントレスは(言うまでもありませんが)義務ではないので、お気にされなくても大丈夫です。
勿論、普段はほぼ全てに何かしらのレスが頂けるのは、とても魅力的で、大変感謝しています。

SHIROBAKOも終盤ですが、飛んでいても構わないので、感想記事をアップして頂けた方が、私的にはレスよりも優先度高です。
よろしくお願いします。
2015.03.21 20:44 | URL | #XMatgrFs [edit]
神酒原(みきはら) ">M.H.さん"
しばらく放置してしまいました!
とりあえず最終回の感想書くまでは……という感じでした。
もうだいぶ前の話数になっちゃったので、簡単に……

>正論を気持ち良く言う(聴かせる)
なるほど、そういう視点もありますね……
正論は正しいから正論だけど、間違った使い方をすると一気に嫌味に早変わりしちゃいますから、作品のテーマにしているならかなりの挑戦だなぁと。でも嫌味に聞こえたことは一度もなかったです。

>「アウトシテミル」は米澤穂信原作「インシテミル」。
これは意外でしたねー。意外というか、「なんでそれ?」というか……w
もうお調べになったかしら? 『インシテミル』はアニメ化してませんね。『氷菓』からつなげたのだろうか。

>グラビアアイドルさん、万一採用されたら本人が可哀そうな気がします。
本人がちゃんと勉強してオーディション来ているならいいけど、監督たちが「演技力が……」って言ってたのを見ると事務所に突っ込まされたんでしょうな。

>「屋良瀬」「DKレース」とかの名前を使いたくて突っ込んだのかな。
これだと思いますw あまり深く考えるシーンでもないというか。
2015.04.01 23:23 | URL | #- [edit]
M.H. "米澤作品"
キャプ付き感想もありがとうございます。そちらも楽しませて頂きました。

> もうお調べになったかしら? 『インシテミル』はアニメ化してませんね。

ちゃんと調べた訳ではありませんが、やはりないのですね。

米澤作品のシリーズ物は小市民シリーズくらいで、後は単発です。
単行本1冊だと1クール10話から13話にするには尺が合わないのでしょうか?だとすると2作品で1クールにして欲しい所です。以前ノイタミナでテルマエロマエとブラックロックシューターで合計11話1クールでした。かなり例外でしょうか。

氷菓をあと1冊書いて貰って、2冊で2期1クールの方が現実的かもしれません。

> 監督たちが「演技力が……」って言ってたのを見ると事務所に突っ込まされたんでしょうな

仕事は自分では選べないことが大半でしょうから。
2015.04.19 08:54 | URL | #XMatgrFs [edit]
神酒原(みきはら) ">M.H.さん"
キャプ付き感想、最後なので気合い入れさせてもらいました!
本当は毎回ちゃんと更新できたらよかったんですけどね。

>単行本1冊だと1クール10話から13話にするには尺が合わないのでしょうか?
他の米澤作品のアニメ化……となると、なさそうかなぁという気がします。ライトノベルでない小説からのアニメ化はとても少ないですから。でも、『小市民』シリーズはアニメに向いてそうという意見を聞いたこともあります。

>以前ノイタミナでテルマエロマエとブラックロックシューターで合計11話1クールでした。
これはかなりの異例だと思いますね。僕があと知っているのは『ニセコイ』の20話構成で、この2例しか知りません。他にもあるかもだけど、少ないでしょうね。

>氷菓をあと1冊書いて貰って、
『ふたりの距離の概算』を劇場版でやって欲しい、という声も聞きますね。
2015.04.22 22:18 | URL | #- [edit]
M.H. "米澤作品"
> 『小市民』シリーズはアニメに向いてそうという意見を聞いたこともあります。

『小市民』シリーズは今3冊出版されているはずなので、もう1冊足し
て2クールが良いかもしれません。

> 『ふたりの距離の概算』を劇場版でやって欲しい、という声も聞きますね。

なるほど。劇場版はターゲットを初見向けかTV版視聴済み層にするか
で難しいものがありますね。『ふたりの距離の概算』は独立性は高い
にしても、やはりそれまでの4冊分を見ておかないと面白さが減って
しまいます。


> 僕があと知っているのは『ニセコイ』の20話構成で、この2例しか
> 知りません。他にもあるかもだけど、少ないでしょうね。

2クールで20話は珍しいかも。ただ一応1クール10~13話の枠には
入っていますね。
長い方でこの枠外なのは、化物語シリーズがありました。上下2冊を
15話で終盤はネット配信。後から思うと、傷物語+αで6,7話足して、
2クール21か22話にすれば納まりが良いのに。
傷物語を飛ばして、偽物語上下2冊を1クール11話は普通ですが、
その後の続編を年末2時間スペシャル(5話相当でしょうか)で何作も
こなしています。
やはりこのような枠はかなり例外なのでしょう。望み薄かもしれません
が、この形式でも良いので米澤作品がアニメ化されることを希望します。

2015.04.27 00:27 | URL | #XMatgrFs [edit]
神酒原(みきはら) ">M.H.さん"
>『小市民』シリーズは今3冊出版されているはずなので
ただまぁ、可能性はやはりだいぶ低そうですね。『氷菓』は一番最初がライトノベルレーベルから出版された、ということもあってアニメ化されましたが、それ以外は一般文芸に入りますから、アニメ化枠としては相当少ないはずなので。

>劇場版はターゲットを初見向けかTV版視聴済み層にするかで難しいものがありますね。
もしやるなら、後者だと思います。なんとなくですけど。
そういえばまだ『ふたりの距離の概算』読んでなかった……。

>2クールで20話は珍しいかも。ただ一応1クール10~13話の枠には入っていますね。
残った枠に『花物語』を4話放送する、という予定だったので、もともと枠に収めないつもりの作品ですね。
ただ、その『花物語』は制作が追いつかなくて結局あとから一挙放送になりましたが。

>長い方でこの枠外なのは、化物語シリーズがありました。
ネット配信は新しかったですね。遅れに遅れなければ、今後のスタンダードになった可能性もあったのに……w
『傷物語』は劇場版で最初からやりたかったようなので、まぁ、その辺の企画についてあれこれ言っても仕方ないでしょう。ただ、いい加減さっさと作れや、という感じですけどね。
2015.05.02 23:01 | URL | #- [edit]
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