テイルズオブベルセリア プレイ日記 07
本格的にきな臭くなってきました!
今回はハリア村を脱出し、イズルトに戻ってきたところまで。
~今回の冒険~
前回はレニードでサレトーマを飲んだところまで。このパーティ、わりと「誰かが高熱で寝込んじゃう」イベントが似合うように思っているんだけど、そうはなりませんでしたとさ。
パーティトップをライフィセットにして、北へ北へとロウライネを目指します。ロウライネは対魔士の訓練施設ということですが、訓練したから一等になれるわけではなく、生まれ持った霊力は一生そのままとのこと。3年でここまで大きくなったことはすごいことだけど、このままの調子で時代が進んだら近いうちに内部崩壊しそうな感じもします。
途中でアイゼンを拾いますが、普通に無事。今のところザビーダとは手を組みません。ロウライネに着いてみたら、これはゼスティリア時代のローグリンですね! 僕が気づいてないだけかもしれないけど、ベルセリアとゼスティリアのマップがシンクロしたのはおそらくこれが初めて?
中に入ると、アイフリードがいましたよ。ここで初登場か……と思ったら、ただの幻術でした。でもそれより立て続けに登場したエドナのほうが気になるw ストーリー上で今後登場することはあるんですかねー?
ここではドラゴン業魔と戦いますが、メルキオルはわざと業魔にしましたな。きな臭いぞー。戦闘は、ロウライネへ来る途中でベルベットが第2秘奥義を覚えたので、それを試そうと思ってライフィセットからベルベットに切り替え。ブレイクソウルを挟んで8連携、いけました! 絶破滅消撃はすごくカッコよくて好き。漢字合ってるかな。
メルキオルを捕まえてこれはすごい! と思ったけど、ベルベットとアイゼンが業魔をあっさり殺すものだから、ザビーダが怒ってしまいました。「仲間」じゃないとこういうところで足引っ張り合っちゃうなぁ……! 結局はメルキオルの思ったままに終わってしまった感じ。ザビーダ兄さん、アイフリードから銃を託されたことを話してくれましたが、殺す・殺さないの方針で決裂してしまいました。ザビーダはゼスティリアでは逆に「殺す」ことを信条にしてスレイとぶつかったけど、どのあたりで信条が変わるのだろう。
レニードに戻ったら、なんか初めてサブイベントらしいサブイベントに遭遇! ライフィセットが研究者仲間を見つけましたよ! 「オメガエリクシール」を作るサブイベが始まって、最初の素材がヴェスター坑道にあるというから船でさっそく行ってみたけど、サブイベは発生していませんでした。時間差が必要かな。
ついでに、第四種管理地区へ行けるように。「業魔の勢いが強すぎて聖寮が撤退するほどだけど管理地区って呼んでる」という皮肉があったけど、実際に行ってみるとけっこう立派な闘技場になってて笑った。ひとまず挑戦。問題なくクリア。技のセット数が増えましたよー! これは嬉しい!
ストーリーを進めるために、いざイズルドへ。エレノアさんはなかなか心を開いてくれません、当たり前だけど。「気遣い不要」って言われて「応!」って返しちゃうロクロウがやはりカラッとしててかっこいいなぁ。
イズルドの街は、なんか広いね! 広いというより、歩くところが多いというか。そして、テレサ・オスカー姉弟がいました。当然疑われるエレノアだけど、ロクロウの言う通り、ここで潰し合いをしても意味がない。(ライフィセットの器だから)エレノアのことを気遣うこともあるベルベットだけど、まだまだ「敵」なんですなぁ。
お尋ねのグリモ姐さんはマクリル浜にいるという情報をゲット。マクリル浜の海が透明すぎて笑った。きれいだなぁ。ちなみに、少し前からパーティトップをエレノアにして練習してたけど、マクリル浜の甲種はけっこう苦戦しました。エレノアがベルベットほどバカ強くないというのもあるかもだけど、あれですね、ベルベットをCPUで動かすと喰魔状態から抜けてくれなくて、勝手にHP減らしてって苦戦に追い込まれるんですね……w ライフィセットがトップだったらこっちもブレイクソウルやって支援できるんだけど。というわけで、エレノアがトップのときはベルベットを外すことにしました。
ちなみにここで、マギルゥが第2秘奥義を出してくれましたよ! こっちもいいなぁ。他の第2秘奥義も早く見たいぜ。
ハリア村へ行って腰を落ち着け、古文書の解読を始めます。ライフィセット大活躍! まだ最初のほうしか訳せなかったけど、世界の根幹に触れる内容が分かりましたね。ベルベットの故郷にあったあの穴は、地脈へつながる穴……というのもそうだけど、カノヌシの頭に相当する場所だったのだろうか。
ライフィセットが気配を感じたこともあり、喰魔の話を確かめたいこともあって、アメノチを祀っていた神殿へ。ここの広々とした感じは好きだなぁ。仕掛けもけっこう頭を使う感じで、解けたときは「そういうことかー!」ってなりました。
ここで戦ったのは、ハリアの巫女親子。業魔化してしまったのは穢れが原因だったとして、娘のほうを喰魔にしたのは聖寮……、いよいよえげつなくなってきましたよ。
喰魔にされた娘のほうはなんとか命を助けることに成功。ベルベットも、とりあえずは生かすことにしてくれました。本当にただの小さな女の子で、なんか見てるだけで辛いんだけど……。
ハリアへ戻ってみると、喰魔を排除したことで穢れが一気に! ゼスティリアで見た光景だー! ワァーグ樹林で喰魔を排除したときは、レニードに影響なかったけどなぁ。
村人が全員? 業魔化してしまったので、イズルトまで逃げ帰ることに。イズルトはまだ平和でした。そこでアイゼンが穢れについて話してくれたけど、なるほど、ゼスティリアにおける穢れシステムはこのときすでに完成していたんだね……。ベルセリアは穢れシステムが出来上がるまでの話かと思ってたんだけど。
穢れがゼスティリアと同じ仕組みで、かつ喰魔の設定が今話されている通りだとしたら、ベルベットがアルトリウスを殺すまでにとんでもない災厄が世界中で巻き起こることに。これはいよいよもってやばい……。業魔と海賊と魔女はわりと平気な様子でベルベットについて行ったけど、エレノアと、それからライフィセットはすぐには追いませんでした。ここの対比がちょっと気になるところで、セーブ。
雑感
第2秘奥義いいですねー!
ベルベットのもマギルゥのもけっこう好き! ベルベットのはかっこよさもピカイチだし、8連携というシビアな条件がなければバンバン使ってたなー。
他のキャラクターのも早く見たい。神殿での戦いで、エレノアとロクロウが覚えたっぽい。エレノアのはロスト・フォン・ドライブだったw
ストーリーは、いよいよ暗い方向へ進んで参りました。ベルベットはアルトリウスを殺したいだけなのに、巻き込むものが多すぎる。今のところベルベットはまだ立ち止まるつもりはないようですが、喰魔を全部排除することで世界にどれだけの混乱があるかを考えると、複雑な気持ちになってしまいます。
エレノアは、聖寮のやり方にけっこうな猜疑心を抱いてきたけど、かといってベルベットに与する気持ちもなく。ベルベットが復讐のために世界を巻き込んで進むなら、それをよしとはしないでしょう。どうなるかなぁ……。
あと、オスカー弱すぎて笑った。エレノア以上の情報を与えられている幹部なのだから、もう少し頑張ってほしい……w
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